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Q

企業からのメールに「了解しました」はNG?正しい返信の作法

その他2026-05-14
A

結論

「了解しました」は同僚や後輩に使う表現であり、目上の方や企業への返信にはふさわしくありません。正しくは「承知いたしました」または「かしこまりました」を使いましょう。

詳しい解説

「了解」という言葉自体に失礼な意味はありませんが、ビジネスマナーの観点では目上の方に使う表現として適切ではないとされています。就活では企業の採用担当者とのやり取りが頻繁に発生するため、メールの言葉遣いひとつで印象が左右されます。「承知いたしました」は「わかりました」の謙譲表現で、最も汎用性が高い表現です。「かしこまりました」はさらに丁寧な印象を与えます。どちらを使っても問題ありませんが、同じメール内で統一しましょう。また、返信メールでは用件だけでなく、簡潔な挨拶と署名を添えることも重要です。

具体的な対処法・ステップ

以下に、よくある3つのシーンごとの完成形メール文例を紹介します。

1. 面接日程の確認返信

件名:Re: 面接日程のご案内【○○大学 山田太郎】

株式会社○○
人事部 採用担当 佐藤様

お世話になっております。
○○大学○○学部の山田太郎です。

面接日程のご連絡をいただき、ありがとうございます。
下記の日程にて、承知いたしました。

日時:○月○日(○)○時〜
場所:貴社本社ビル 5階会議室

当日はどうぞよろしくお願いいたします。

──────────────
山田太郎(やまだ たろう)
○○大学 ○○学部 ○○学科 4年
TEL:090-xxxx-xxxx
E-mail:taro.yamada@xxx.ac.jp
──────────────

2. 選考結果へのお礼返信

件名:Re: 選考結果のご連絡【○○大学 山田太郎】

株式会社○○
人事部 採用担当 佐藤様

お世話になっております。
○○大学○○学部の山田太郎です。

次回選考に進ませていただけるとのこと、
誠にありがとうございます。
ご連絡いただいた内容、承知いたしました。

引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

──────────────
山田太郎(やまだ たろう)
○○大学 ○○学部 ○○学科 4年
TEL:090-xxxx-xxxx
E-mail:taro.yamada@xxx.ac.jp
──────────────

3. 質問への回答を受けた返信

件名:Re: お問い合わせの件【○○大学 山田太郎】

株式会社○○
人事部 採用担当 佐藤様

お世話になっております。
○○大学○○学部の山田太郎です。

お忙しいところ、ご丁寧にご回答いただき
誠にありがとうございます。
いただいた内容、かしこまりました。

選考に向けてしっかり準備してまいります。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

──────────────
山田太郎(やまだ たろう)
○○大学 ○○学部 ○○学科 4年
TEL:090-xxxx-xxxx
E-mail:taro.yamada@xxx.ac.jp
──────────────

よくある失敗例

  • 「了解です!」「りょうかいです」などカジュアルすぎる表現を使う — 友人感覚の表現は企業とのやり取りでは厳禁です。
  • 件名を変えてしまう — 返信時は「Re:」をつけたまま件名を変えないのが基本です。採用担当者がメールを検索しやすくなります。
  • 署名を省略する — 毎回の返信にも署名を入れましょう。名前・大学名・電話番号・メールアドレスは必須です。

まとめ

「了解しました」を「承知いたしました」「かしこまりました」に置き換えるだけで、ビジネスメールの印象は格段に良くなります。就活中のメールは社会人としての第一歩です。正しい敬語と丁寧なフォーマットを習慣にしておきましょう。

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