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Q

ガクチカと自己PRの内容が被ってもいい?書き分け方

ES(エントリーシート)2026-05-14
A

結論

同じエピソードを使うこと自体は問題ありませんが、伝える目的と切り口を明確に変えることが重要です。

詳しい解説

ガクチカと自己PRはどちらも自分を伝える項目ですが、企業が知りたいポイントが異なります。ガクチカは「どんな経験にどう取り組んだか」というプロセスと行動力を見ています。一方、自己PRは「あなたにはどんな強みがあるか」という能力・資質を伝える場です。つまり、同じ経験を使っても「何をフォーカスして伝えるか」を変えれば、被っているようには見えません。ただし、まったく同じ文章をコピーするのはNGです。

具体的な対処法・ステップ

  1. それぞれの目的を理解する — ガクチカは「経験の中での課題発見・行動・成果」が主役。自己PRは「自分の強み+それを裏付けるエピソード」が主役です。
  2. 同じ経験でも切り口を変える — 例えばカフェのアルバイト経験なら、ガクチカでは「売上改善のために新メニューの提案からPOP作成まで行った過程」を、自己PRでは「その経験で発揮された主体性という強み」をメインに据えます。
  3. 別のエピソードを用意できるならそれがベスト — 異なるエピソードを使えば、あなたの多面的な魅力を伝えられます。自己分析で複数のエピソードを整理しておくと安心です。
  4. 面接での深掘りに備える — 同じエピソードを使う場合、面接でも両方の角度から質問される可能性があります。「この経験から得た強みは?」「なぜその行動を取ったのか?」の両方に答えられるよう準備しましょう。

よくある失敗例

  • ガクチカと自己PRがほぼ同じ文章になっている — 切り口を変えずにコピーすると「引き出しが少ない」と判断されます。伝える要素の優先順位を明確に変えましょう。
  • 無理に別のエピソードを使って薄くなる — 被りを避けるために無理に別の経験を持ち出して内容が薄くなるのも逆効果です。同じ経験でも切り口を変えるほうが説得力があります。

まとめ

ガクチカは「プロセス重視」、自己PRは「強み重視」と役割が違います。同じエピソードを使う場合はフォーカスする点を明確に分け、できれば別のエピソードも用意しておくと、より多角的に自分を伝えることができます。

ガクチカ自己PRES書き分け