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Q

面接官が2人いる時はそれぞれ何を見ている?

面接対策2026-05-13
A

面接官が2人いる場合、一方が質問担当、もう一方が観察担当という役割分担をしているケースが最も多いです。それぞれの役割を理解することで、落ち着いて対応できるようになります。

面接官2人体制のよくあるパターン

パターン1:質問役と観察役

最も一般的な組み合わせです。質問役の面接官が会話をリードし、観察役の面接官はあなたの表情・姿勢・話し方などの非言語コミュニケーションを見ています。観察役は最後に1〜2問だけ質問することもあります。

パターン2:人事と現場社員

人事担当者は「社風に合うか」「基本的なマナーや人柄」を見ています。一方、現場社員は「一緒に働きたいか」「仕事への適性や専門知識」を評価しています。どちらか一方が不合格と判断すると、次に進めないケースがほとんどです。

パターン3:年次の異なる面接官

若手社員とベテラン社員の組み合わせです。若手社員は「同僚としてやっていけるか」を、ベテラン社員は「将来性やポテンシャル」を見ています。世代の違う2人の視点で多角的に評価されます。

面接官が2人いる時の対応ポイント

両方に目線を送る

質問をしている面接官だけに目を向けがちですが、もう一方の面接官にも適度に目線を送ることが重要です。回答中に自然な形で視線を移すと、両方の面接官に誠意が伝わります。目安として、質問者に7割、もう一方に3割の目線配分を意識しましょう。

どちらの質問にも同じ熱量で答える

観察役の面接官から急に質問が来ると戸惑うことがあります。しかし、どちらの面接官の質問にも同じ熱量と丁寧さで答えることが大切です。観察役からの質問は、質問役では見えなかった部分を確認する意図があるため、むしろ重要な質問であることが多いです。

無言の面接官を気にしすぎない

観察役の面接官がメモを取っていたり、無表情だったりしても気にする必要はありません。それは評価のために集中しているだけです。不安になって自分のペースを崩さないようにしましょう。

面接官が2人いる面接での注意点

  • 入室時・退室時の挨拶は両方の面接官に向けて行う
  • 名前を聞いた場合は両方覚えておく
  • お辞儀も両方に見えるように正面で行う
  • 片方の面接官だけに好印象を与えようとしない

まとめ

面接官が2人いる場合は、質問役・観察役という役割分担があることを理解し、両方の面接官に対して均等に誠実な対応を心がけましょう。どちらか一方だけに意識を向けるのではなく、バランスよく目線を配り、同じ熱量で受け答えすることが高評価につながります。

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