就活Q&A
Q

逆質問で「特にありません」と言ってしまうのはNGですか?

面接対策2026-03-30
A

結論から言うと、「特にありません」はNGです。 逆質問は面接の最後に志望度と準備の質を見せる重要なチャンスです。必ず2〜3個は用意しておきましょう。

なぜ「特にありません」がNGなのか

  • 志望度が低いと判断される(「この会社に興味がないのでは?」)
  • 準備不足が露呈する
  • 面接官が用意してくれた時間を無駄にしてしまう
  • 最後の印象が弱くなり、全体の評価が下がる可能性がある

面接の最後は記憶に残りやすいタイミングです。ここで好印象を残せるかどうかが合否を左右することもあります。

逆質問で評価される質問の特徴

良い逆質問の条件

  • 企業研究をした上での質問であること
  • 自分が入社後に活躍するイメージにつながる質問であること
  • 面接官個人の経験や考えを引き出す質問であること

避けるべき質問

  • ホームページに載っている情報を聞く(調べていないと思われる)
  • 給料・残業・休日など待遇面ばかり聞く(1次面接では特にNG)
  • 「はい/いいえ」で終わるクローズドな質問

面接段階別おすすめ逆質問

面接段階 おすすめの質問例
1次面接(若手社員) 「○○さんが入社を決めた一番の理由を教えていただけますか?」
1次面接(若手社員) 「入社前と後でギャップを感じたことはありますか?」
2次面接(管理職) 「御社で活躍している若手社員に共通する特徴は何ですか?」
2次面接(管理職) 「○○事業の今後の展望について、お考えをお聞かせいただけますか?」
最終面接(役員) 「御社が今後5年間で最も注力される分野を教えていただけますか?」
最終面接(役員) 「○○様が経営において大切にされている価値観をお聞かせください」

逆質問の作り方(3ステップ)

ステップ1:企業研究で気になった点をメモする

企業のホームページ、IR資料、ニュース記事などから3〜5個のトピックをピックアップします。

ステップ2:「もっと知りたい」と感じたことを質問にする

調べてわかったことの一歩先を聞く形にすると、企業研究の深さが伝わります。

例:「御社の中期経営計画で○○に注力されていると拝見しましたが、現場レベルではどのような取り組みが進んでいますか?」

ステップ3:面接官の立場に合わせて調整する

若手社員には現場の雰囲気や体験談、役員には経営方針やビジョンについて質問すると自然です。

面接中に質問が浮かんだらメモしておく

面接官の話の中で気になったことがあれば、逆質問のタイミングで聞くと会話としても自然です。「先ほど○○とおっしゃっていましたが、もう少し詳しくお聞かせいただけますか?」という形は、傾聴力のアピールにもなります。

逆質問は最後の自己PRの場です。「聞きたいことがある=その会社に本気で興味がある」というメッセージを、しっかり伝えましょう。

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