Q&A就活Q&A
Q

「他にどんな会社を受けていますか?」への答え方

面接対策2026-05-13
A

正直に答えてOKです。この質問は就活の軸の一貫性を示すチャンスでもあります。ただし、すべてを詳細に話す必要はなく、軸に沿った企業を2〜3社挙げて「御社が第一志望」であることをしっかり伝えましょう。

この質問で面接官が見ていること

評価ポイント 具体的な内容
就活の軸の一貫性 受けている企業に共通する軸があるか
志望度 自社をどの程度志望しているか
就活の進捗 選考がどの段階まで進んでいるか
正直さ 嘘をつかずに誠実に答えられるか

回答のポイント

軸の一貫性を示す

受けている企業に**共通する軸(業界・職種・企業規模・事業内容など)**を伝えましょう。「IT業界を中心に、顧客課題を解決するソリューション営業ができる企業を受けています」のように、軸が明確だと好印象です。

2〜3社に絞って伝える

全社を列挙する必要はありません。軸に合った企業を2〜3社挙げれば十分です。あまりに多くの企業名を挙げると「手当たり次第」という印象を与えかねません。

選考状況は聞かれたら答える

「どの段階ですか?」と聞かれた場合は正直に答えましょう。他社で最終面接に進んでいることは、マイナスではなくむしろプラスの評価になることが多いです。

「御社が第一志望」の伝え方

理由を添えて伝える

単に「御社が第一志望です」だけでは説得力がありません。なぜ第一志望なのかの理由を1〜2文で添えましょう。

例文

「同じ業界の中でも御社を第一志望としているのは、〇〇という独自の事業に最も魅力を感じているからです。他社にはない△△の環境で成長したいと考えています。」

第一志望と言い切れない場合

まだ志望順位が決まっていない場合は、嘘をつく必要はありません。「御社を含め数社で迷っておりますが、本日の面接を通じて志望度が高まりました」のように誠実に伝える方が好印象です。

回答例

例1:同業界を受けている場合

「就活の軸として『ITを活用して企業の業務効率化に貢献すること』を掲げており、SIer業界を中心に受けています。具体的にはA社とB社の選考を受けておりますが、御社の〇〇の事業領域に最も魅力を感じており、第一志望とさせていただいております。」

例2:異なる業界も受けている場合

「『人々の生活を豊かにするサービスに携わりたい』という軸で、食品メーカーとIT業界を中心に受けています。業界は異なりますが、BtoC向けの商品・サービスを提供しているという共通点があります。その中でも御社は〇〇という点で最も自分の価値観に合っており、第一志望です。」

避けるべき回答

NG回答 理由
「御社しか受けていません」(嘘) 深掘りされるとバレる。嘘は信頼を失う
軸がバラバラな企業を列挙 就活の方針が定まっていない印象
「まだどこも受かっていません」 聞かれていないネガティブ情報を出す必要はない
他社の内定をちらつかせて駆け引き 好印象にはならない
「言えません」 隠す理由があると思われる

まとめ

「他にどんな会社を受けているか」は、就活の軸の一貫性を示す機会です。正直に2〜3社を挙げ、共通する軸を伝えた上で、なぜ御社が第一志望なのかを理由とともに語りましょう。誠実な回答が最も好印象を与えます。

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