Q
「御社でなければならない理由」は本当に必要ですか?
ES(エントリーシート)2026-02-09
A
必要です。ただし、完璧な「唯一無二の理由」を求められているわけではありません。
なぜ聞かれるのか
面接官がこの質問をする目的は2つあります:
- 本気度の確認 — ちゃんと企業研究をしているか
- ミスマッチの防止 — 入社後に「思っていたのと違う」とならないか
つまり、「他社では絶対にダメな理由」を求めているのではなく、「うちの会社を理解した上で志望しているか」を確認しているのです。
現実的な答え方
完全に唯一無二の理由を見つけるのは難しいです。同業他社は似たような事業をしています。だからこそ、以下のアプローチが有効です:
1. 「組み合わせ」で差別化する
一つひとつの要素は他社にもあるかもしれません。でも、複数の要素の組み合わせはその企業固有のものになります。
「〇〇の事業領域」×「若手に裁量がある社風」×「海外展開の積極性」——この3つが揃っているのは御社だけです
2. 「人」で差別化する
説明会やOB/OG訪問で出会った社員の雰囲気や価値観に触れると、他社との違いが自然と見えてきます。
3. 「自分の原体験」と結びつける
企業の特徴と自分の経験・価値観が重なるポイントを示せれば、それ自体があなただけの理由になります。
NGな答え方
- 「業界No.1だから」→ 2位の会社だったら志望しないの?
- 「成長できそうだから」→ どの会社でも言える
- 「社風が良さそうだから」→ 具体性がない
具体的な事実と自分の経験を掛け合わせる。これが「御社でなければならない理由」の正体です。
志望動機差別化企業研究