Q
自己PRで嘘をついてはいけない範囲はどこまでですか?
ES(エントリーシート)2026-03-30
A
自己PRで完全な嘘をつくのはNGですが、事実をベースにした「見せ方の工夫」は問題ありません。大切なのは、その線引きを理解しておくことです。
絶対にNGなこと
- 経験の捏造: やっていないことを「やった」と書く
- 数字の大幅な改ざん: 「売上10%アップ」を「50%アップ」にする
- 資格・実績の詐称: 持っていない資格や受賞歴を書く
- 役職の詐称: 「部長」ではないのに「部長を務めた」と書く
これらは面接で深掘りされたときにバレるリスクが高く、内定取り消しにつながる可能性もあります。
OKな範囲(見せ方の工夫)
表現を磨く
- 「手伝った」→「主体的に関わった」(実際に積極的に動いたなら)
- 「少し改善した」→「改善に貢献した」
エピソードの選び方を工夫する
- 複数の経験の中から、最もアピールしやすいものを選ぶ
- 1つのエピソードの中で、自分の役割にフォーカスして書く
成果の切り口を変える
- 数字で示しにくい場合は、周囲からの評価や変化で表現する
- 「後輩から相談されることが増えた」「任される仕事の幅が広がった」など
グレーゾーンの判断基準
迷ったときは、以下の3つで判断しましょう。
- 面接で詳しく聞かれても答えられるか? → 答えられないなら書かない
- その場にいた人に見せても問題ないか? → バイト先の先輩に読まれても大丈夫か
- 入社後にギャップで苦しまないか? → 自分の実力とかけ離れていないか
「盛る」より「掘る」
エピソードを盛るよりも、実際の経験を深く掘り下げる方が効果的です。小さな経験でも、「なぜそうしたのか」「何を考えていたのか」を丁寧に書けば、十分に魅力的な自己PRになります。
嘘は面接での深掘りに耐えられず、仮に通過しても入社後のミスマッチにつながります。等身大の自分を、最も魅力的に見せることを意識しましょう。
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